「 おなかのなかに海がある 」
2020 |ギャラリー犬養、札幌
「 道を歩くと 鳥が鳴いて 鳥が飛んだ
海をみた日 眠るまえ 目をとじたら 海がひろがって
おなかのなかに海がある と 思った。」
海を見る、鳥の鳴き声を聞く…など、身体は日々様々な経験をしています。
何かの出会いによって身体に生ずる感覚をテーマに制作しました。
おなかのなかに海がある | 2020
ナイロンと綿によるスタッフィング、綿糸(赤ジソ、フジ染め)
85×70×65 mm
海をみた | 2020
ナイロンと綿によるスタッフィング、綿糸、絹糸(黒豆染め)
40×180×60 mm
かさねる かさなる | 2020
ナナイロンと綿によるスタッフィング、綿糸(赤ジソ染め)
105×95×95 mm
ひとみの羽 | 2020
ナイロンと綿によるスタッフィング、綿糸(黒豆染め)、鳥の羽(赤ジソ染め)
35×165×60 mm
の 遊び | 2019
ナイロンと綿によるスタッフィング、鳥の羽(赤ジソ染め)
135×255×130 mm
眠り | 2020
ナイロンと綿によるスタッフィング、綿糸(赤ジソ染め)
105×240×150 mm
鳥が鳴いて 鳥が飛んだ | 2020
ナイロンと綿によるスタッフィング、綿糸(赤ジソ染め)、鳥の羽(赤ジソ染め)、ビーズ
インスタレーション、サイズ可変
DM作品
「おなかのなかに海がある」のためのドローイング no.1 | 2019
水彩色鉛筆
227×158 mm
DM design : Masaomi Kimura(Amejika)