「あいだの体温」
2021 |ギャラリー犬養、札幌
DM Design : Amejika
DM Photo:Kasumi Yasuda(Amejika)
DM作品
あいだの体温 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
75×240×140 mm
メキシコの画家、フリーダ・カーロの作品で「水がくれたもの」という作品があります。浴槽にもたれさせた足と、水面に映る足、浴槽の中には作家をとりまくであろう事柄が描かれています。
画集でしか見たことのないこの絵はずっと私の心の中にあって、頭の先から、足の先までの、体のあいだにあることについて感じさせてくれます。
一人で過ごす時間が増えたなかで、「あいだ」について思うことが多くなりました。(それは人であったり、自然であったり、季節であったりします。)
個展「あいだの体温」の作品はそのような思いから制作しました。
「水がくれたもの」へのオマージュ | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
130×170×40 mm
耳 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
120×85×45 mm
手足 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
右 90×35×25 mm 左 105×50×30 mm
てのひら | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
65×175×120 mm
おはよう | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
45×55×40 mm
鳥、目覚める、眠る | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、押し花、絹布
110×220×145 mm
花と手 no.1 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、押し花、絹布
105×195×150 mm
花と手 no.2 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、絹布
80×230×140 mm
二匹の兎 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
右 80×55×45 mm 左 80×65×45 mm
兎の温度 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、シルクモヘア糸
155×110×95 mm
耳と耳 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
125×155×65 mm
体温 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
80×140×100 mm
鈴と手 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、鈴
45×145×130 mm
鈴の木 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、鈴
360×370×340 mm
天使と小鳥 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
145×150×90 mm
祈る人と小鳥 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
170×100×95 mm
てのひらの小鳥 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
70×130×125 mm
おやすみ | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
50×60×35 mm
鈴と鳥 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、鈴
100×280×170 mm
ふくらむ夜 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
75×205×80 mm
あいだの | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
95×225×95 mm
あいだのこと | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング
115×140×85 mm
羊 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、シルクモヘア糸
90×110×50 mm
眠る羊 | 2021
ナイロンと綿によるスタッフィング、アルパカ毛糸
65×110×55 mm